恋する段差ダンサー

ハイクの投稿をまとめて記事にしていました。

暗黒の10代

無理をする日本。

父のDVのことをよく書くけども、彼の場合、リアル暴力もさることながら「言葉のDV」もものすごくてですね、それがまた「ハイブリッド罵倒」というんですかね、ともかく「あらゆる言い回しジャンルの罵詈雑言を駆使して」毎日僕を攻撃しまくってたわけです。…

自分を「普通に」運営すること。

「今日も得る物なしZ」さんの記事を読んで思い出したことがあるんだけど*1、他人が誰かのことを「わけわからん」とか「使えない」とか言う時って、だいたい「コミュニケーション不足」なんだよね。僕も昔は「自分の意志を言えなかった」し、いろいろ言われて…

共依存バイオレンス

興味深い記事を発見した。 ameblo.jp 渥美清氏が(寅さんのイメージとは全く異なる)プライベートを持っていたことは、存命中から、けっこう知られてたと思うんだけど、死後7年経って長男が書いた手記の中で、酷いDVを暴露されたのは、結構驚かれたと思う。…

バンカラ進学校の洗礼

ちょっとキャロルのこと調べてて、日本で初めて「ヤンキー」的消費者層を可視化したバンドだったということが書いてあり、そういえば昔ヤンキーなんか見なかったなあと思い出してた。前も書いたけど、僕は国立小中に通ったので、生徒も「町の名士子息みたい…

女子力高い系男子 〜 完成への長い道。

ブラック吹奏楽の話はその後も尽きることなく。よほどのトラウマと恨みが自分の中にあると思われw そんなわけで。高校時代の回想含めて、自分がどのように女子力高い系男子になっていったのか、だらだらと長文で考察していくエピローグ。 今の僕が「女子と親…

「パクリ天国ジパング」浄化作戦

前にも書いたけど、中国人の爆買やマナーの悪さが話題になるが、若い人には見苦しく映るかもししれないが、以前は、日本人も農協の外国観光ツアーとか、企業の買春社員旅行とかひどいこといろいろあってな…。国民性が違うから、トラブルの内容が同じではない…

男根至上主義への嫌悪

c71.hatenablog.comコチラを拝読したり、他のいろんな男根至上主義についての発言を読むうち、ふと思い出したことがある。わたし以前ココで「昭和時代の日本映画は下品で汚いので絶対見ない」と書いてたと思うんですが、その下品さや汚さの描写って、男性中…

マトモなオトナが存在しなかった話。

僕が「同世代以上の人」をまったく信用できず、いつも攻撃的なのは、今までの人生で「尊敬できるオトナに出会わなかった」という理由だろうな、と人生振り返って考えてた。学校の先生や駄菓子屋のおばちゃん、街のレコード店の人から、部活の先輩まで、いい…

2度めの 6月。

まあそんなわけでプチ帰省してきた。今回の目的は、僕にとっての天使「憧れのアーティスト」さんの札幌ライブだけだったので、それ以外のことはほぼどうでもよかった。だから予定もラジオ出演以外全く入れなかった。ほかはその時の気分で人に会ったり場所に…

35年ぶりの再会。

小学校同期女子とご面会。再来週「在京メンバーによる同窓会」があるのだが、それに出られないので私だけ先に。お店も高校同期男子がやってるところでして、それでなんと「空手女子の話」になりましたw詳しくは書きませんけど「世間は正しく評価する」という…

「ギャラ払わない人」問題と自己責任トラウマ

岡田育氏のギャラ払わないヒト問題。 apartment-home.net これ実に深い問題でね。自分はこれで地方都市でさんざん苦労し、結局挫折してしまったので、こうやって戦い続ける執念を持ち続けるのはスゴイなと思う。私の身に起こった出来事は散々ブログでも書い…

圧迫から逃れるための表現活動は「肉体的反射」でなければならない。という話

今の僕の信条として「肉体的反射を最優先する」というのがあります。以前も長々と書いた覚えがありますが、もう一度、そこの考えに至った経緯を、ろくでなし子さんの事件と合わせながら振り返ってみたいと思います。常々、90年代が僕にとっての青春だった、…