恋する段差ダンサー

ハイクの「下書き」まとめ。まだまだ深く掘っていきマスク。

久我美子さんと接吻について II

さて。今度は1957年。北海道釧路を舞台にした映画「挽歌」ではどうでしょうか。今回のお相手は森雅之さん。これまた色男なのですが…。個人的にはこちらには然程エロさを感じないのです。元々がダブル不倫をテーマにした内容で、久我美子さんも「試し行動の多い」屈折した女子という役柄なので、会話や態度が突っ掛かり気味で、あんまりロマンティックではない感じがします。

 

とりあえず最初から行ってみます!

 

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久我さんが憎まれ口を叩いたため森さんが怒る。そして…。

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口封じでいきなりの接吻。ちょっと強引。

これがキッカケで交際(と言っても不倫なんだけど)が始まり。温泉へ行く。

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乞えたり甘えたり。

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ココはちょっと甘美な接吻。ふたりとも素敵です。

出張先の札幌まで訪ねていきます。

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よしよし。甘えられるのはオジサマ相手ならでは。

そして場末のラブホテル。

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こんな場所じゃ嫌!と言うのをまたも無理くり。

 

こんな感じですのね。ココでの久我美子さん、確かにきかん坊な役なんですけど、それにしてもオジサマである森雅之さんがどうも強引で、オトナの余裕があるというより、ナメてる感じがあるんですよね。そういう点で、前回の「また逢う日まで」よりは、当時の男性の願望が現れてるキャラなのかもしれませんが、しかし実は、この原作の小説「挽歌」の作者は原田康子さんという女性なのです。彼女がこれを書いたときは28歳くらい。どうなんだろう。いろいろと深読みできそうではあります。ちなみに小説の方もスゴくおもしろいです。映画よりもっと濃密に人間関係や真理が描かれており、消化不良感はありませんのでオススメ!

 

最後にこんなシーンを。

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実は久我さん、スモーカー。鼻から煙ぷかーっと出します。すごいw

 

今現在 映像ソフトは廃盤。

小説売ってます!

 

挽歌 (新潮文庫)

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