恋する段差ダンサー

ハイクの投稿をまとめて記事にしていました。

本当の「正しいピッチ教」とは。

ノラ。
これすごくわかりやすいのだけど「適当に歌ってるようで、ちゃんとピッチが合っている」というのは、その 滞在時間の問題 なのよ。

正しい音程に「滞在する秒数」のセンス。
これよりちょっと長くてもダサくなるし、ちょっと短いと、ただの音痴に聴こえてしまう。

リズムの揺らぎとブルーノートをコントロール、そしてサビでは「しっかり」ジャスト音程のロングトーンカタルシス

こういうの出来る歌手が「ほんとうに上手い」というか「耳のいい人」ということなんやねー。

吹奏楽関連で長々と語ってきましたけど。こういうことなのです。


Sesame Street: Norah Jones Sings Don't Know Y