恋する段差ダンサー

ハイクの投稿をまとめて記事にしていました。

必死に生きるスタイル

note.mu
この中で書かれている症状のうち、半分くらい、母から「オマエは子供の頃こうだった」と聞かされてることだったからビックリした。

今でも「チクチクのタートル」は着れないし、まわりが気になって落ち着かない。「いろんなことが気になって集中できない*1」というのは、そのままです。要はそんな自分を「どううまく操縦するか」掴んでいくという人生だった。

例えば、今のわたしの定番スタイル「ジャケにVシャツ」みたいなのも「首を空けること」「着脱安易」「密着しないこと」「ポケットを活用し両手は手ぶらにすること」などを条件に「試行錯誤した結果」のことですし、今の自分の「生活スタイル」や「パターン」なども「効率よく極めた結果」ですし、ともかく「自分自身がどうやったらマトモに稼働するか」ということを研究した成果なんだな。

だから、他人にそこを直されたり、なんらかの事情で出来なくなると、また元の「何も出来ない多動性子ども時代に戻ってしまう」のだよ。

最近の経験で、その辺「僕は他人から勘違いされやすい」と気づいて、なんか「器用な人なんだと思われて」寄って来られて話されるんだけど、ちゃうんやて。これで「自分自身の運転がいっぱいいっぱい」なんやて。ということを、なかなか判ってもらえないね。

だから無理解で失礼な発言*2をされると「すごく腹が立つ」んだろう。
ええ。許さないよw

★関連karamandarine.hatenadiary.jp

*1:その中の一つに「アレルギー性鼻炎」があった。自分の人生で「これをコントロールできた」のはかなり大きい。

*2:気楽に生きてそうでいいね。器用ですね。悩みなさそうですね。何でも出来て羨ましいですね。モテモテですね。…など