恋する段差ダンサー

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僕はいつでも打ちのめされたい

あまりに素晴らしいライブを観たので感動が収まらないわよ…。

向江陽子さん。

ちゃんとしたクラシックのヴァイオリン奏者でありながら、オケだけでなく、いろんなレコーディングも参加、そのうえ「往年のピアノポップスみたいなオリジナル曲」をばりばり歌い上げるって。ほんとすごい。

もちろんピッチとかスペック上は「まったく」問題なッシング。アカペラの歌い出しだって絶対音感(たぶん)で、いきなり声出せるのよ。

で、何より感動するのは「ステージ上での立ち振舞」です。
さすがオケのコンマスやってただけのことはある。ロックの曲も、振りが「さながら指揮をしてるよう」なのね。そこはマエストロ「ジミーペイジ」を彷彿とさせ、見てて体が震えました。

普通こうやって多種な活動をしてると「どれかが疎かになりがち」なんだけど、彼女はほんと全てにスペシャルで、僕はライブをずっと見ながら「どうやって育ったら、こんなふうに出来上がるんだろう??」と、ずーっと考えていました。そんなことをずっと悩んで考えてしまうくらい「この人の存在そのものが不思議」なのですね。

あんまり人と比べるのもアレだけど、長崎の某奏者とは「プラレールとホンモノの新幹線くらいの違い」があるわ。二人は「完全に違う人間」だとしか思えなかった。

そうなのよね。こういうことなのよね。
僕はいつだって打ちのめされたい。
圧倒的にすごい人に出逢いたい。
ただそれだけです。

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ちなみに。
今日のバンドメンバーは全員、同じ大学の学生&OBだそうです。写真観て判るように、ナマ弦セクションがいます。23歳くらいでこんな贅沢なライブができるなんて、ほんとすごいなと思ったな。まだまだ日本の音楽環境も捨てたもんじゃないな、と少し思った。僕も頑張らねばだな!