恋する段差ダンサー

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ショコラさんと佐世保の夜

たまたま知ったのですが「4年前の昨日」は、佐世保に「Chocolat & Akito」さんを観に行った日だったそうです。

みんな距離感わからないと思うけど「長崎と佐世保は遠い」のだよ!だから夜は帰れなかった。24時間居酒屋とか満喫にでも居ようかと思ったけど見つけられなくて。モノすっごく寒くて死にそうになってくるわ、なんかパトカーがコッソリ付けてくるわで「自分の身の危険を感じた」ので、しょうがないから午前2時ころだったけど駅前のホテルにチェックインした。お金持っててよかった。

朝起きて 8時ころ佐世保駅に行ったの(4年前の今日)。もんのすごく寒くて。駅前がすぐ海なのよね。それボーッと眺めてから、通学の女子高生に混ざって電車に乗って帰路についた。
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ライブそのものは「ものすごくよかった」けど、「それ以外は」全てが 本当に辛かった。たったひとりで夜中の厳寒の佐世保で「自分は何をやってるんだろう?」と。この頃が一番つらい時期だったかもしれない。
ショコラさんのライブがよかったので(泣いた)、ますます「その対比で」辛くなったのかもしれない。僕が東京リターンを決めたのはその年のことだね。「もう限界だった」ということだよね。

この時のライブね。割りと「客層が若かった」の。

それは素晴らしいことなんだけど、本来「ショコラさんやアキトさんを聴いてた層」の人は「何をやってるんだろう?」って思ってね。たぶん会場で、僕含めてそういう人「数人しかいなかった気がする」のね。

つまりそれは「僕の居場所がないんだ…」ってことなんですよ。こういうことを「共感し合えたり楽しんだりとか出来る世代や層」が こっちには皆無 なんだという 現実 ね。
マイノリティ(地方住み)の中の「更にマイノリティ(サブカル渋谷系を聴くオトナ)」という Wマイノリティの中で、自分が今後「生きのこるような気がしなくて」。
凍死しそうなくらい寒い「辺境の佐世保の街」で、ああ自分は「このままココに居たら確実に死ぬなあ…」ということがわかったの。

どうせ人間なんか早晩しぬけどさあ、じゃあ私こんな辺境の街じゃなくて、ちゃんと「最後は東京でしにたい」って思ったのね。北海道じゃない。「東京で僕は最期にしたい」と思って。そういう気持ちが「リターンするという強い意志」に変わっていったんやなあ。

ちなみにミルク仕事はこのあとなんやねえ。あれは「辺境の九州で頑張ったご褒美」だと思ってたから。今こんなんなるとか全然思ってなかったなあ。

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